韓国旅行|三陟中央市場

10日目 東海→三陟→東海(前編2)

この時はいまひとつ活気が感じられず…


写真

(使用機材) SONY α700 + Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZA (SAL1680Z)


10日目 東海→三陟→東海(前編2)

気を取り直して、中央市場へ歩いて移動した。まだ時間が早いのか、ソウルの南大門・東大門市場やプサンのチャガルチ市場とは違い、みんな商売する気がないような感じだ。

「撮影してもいいですか?」「あぁどーぞ。お好きなだけ。」

答えたきり、黙々と作業している。数枚撮ってみたが、写真にしてもエネルギーを感じられない。撮影は一旦休止して、ただの見物客と化した。誰も話しかけてこないので、じっくりと眺めるにはちょうど良い。

ぶらぶらと歩き回っていると、かなり奥の方まで来た。在来市場には日本では見かけないものが多々あり、歩くだけでもそれなりに楽しめる。が、一通り見物すると、やはり写真を撮りたくなってくる。カラフルな穀物類が目に留まった。

「ちょっと撮らせてもらえますか?」「なぜ??」「普段こういうものは見かけないので…」「え?家に帰ればあるでしょ?」

こうなると、日本から来たと言わざるを得ない。できれば外国人として扱ってほしくないので、なるべく黙っておくことにしているのだが…。正直に事情を話すと、快く

「どうぞ^^」

愛想よく答えながら、わざわざ見栄え良く売り物を整えてくれた。たいていの場合、この会話でスムーズに行く。考えようによっては外国人の特権とも言える。しかし、残念ながら中には日本と聞いて、嫌悪感を抱く人もいる。どうやら、この店の隣で商売しているおばさんが、ちょうどそれだったようだ。構図をあれこれ変えながら撮っていると、こちらに直接ではないが、撮影を承諾してくれた人に、何やら喚いている。自分のところに関係なくても、ご丁寧に干渉してくれるのは韓国の日常だ。



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