『すみれ』の日本語訳です。 下から3行目、「ヌンギル」を「雪道」と訳しているサイトがありましたが、「視線」と訳すほうが自然ではないでしょうか。 反対意見があれば遠慮なくお知らせください。
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☆すみれ☆ 僕がはじめて 君に出会ったとき 君は小さな少女だった 頭にはすみれの花 君は笑って 僕に言ったね とても遠くへ 鳥のように飛んで行きたい 僕が再び 君にあったとき 君はとてもやつれていた 額には汗のしずく 君は笑って 僕に言ったね とても小さなことに対しても 涙がでてくる 僕が最後に 君を見たとき 君はとてもやすらかで 窓の向こう側へ遠い視線 君は笑って 僕に言ったね 真夜中も起きていたい
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