韓国旅行|日本と韓国を繋ぐもの

日本海上→関西(3)

江陵の鏡浦海岸にて。夜に外出してこんな写真を撮ったりもした。もはや観光でも旅でもなく、ただの趣味の時間を過ごしていた。


写真

(使用機材) SONY α700 + MINOLTA AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 (D)


16日目 日本海上→関西(3)

その当時に、取りまとめ役の方から

「君たちは外交官よりも外交的だ。」

そんな言葉を頂いた記憶がある。しかし当時、韓国について知らないことばかりで、かえって相手の韓国人を失望させたのではないか・・・と、素直に喜べなかった。

こちら側が何を思い、相手側が何を感じるのか。時として、背景知識や感情表現の違いなどで誤解が生じることがある。

もちろん今でもよく理解しているとは言い難いが、それを解決しつつ次へ進むのをアシストする手段として、たまたま自分の場合、写真と会話の組み合わせが適していることが分かった。“写真”ではなく“写心”を撮れば、言葉や表面的な態度を介さずダイレクトに気持ちを通ずることができる。こちらも人で、相手も人なのである。共有できる心がある。

その“写心”ショットを、たった1枚だが、今回撮ることができたのだ。“0”か、“1”か・・・この差は“1”と“100”よりも大きい。“1”を積み重ねれば、いつかは“100”に到達する。

「100まで、これで行ける…」

そろそろ、あのときの“外交官よりも・・・”という言葉を、受け入れようと思う。今更言うまでもないかもしれないが、日本でも、韓国でも・・・数え切れないほどの助けがあったからこそ、ここまで来ることができたのだ。

それらに感謝とお礼の気持ちを申し上げたうえで、さらに今回――最初に、日本人だからと嫌がらずに相手をしてくれた韓国のみなさんに感謝・・・次に、写真という文化に感謝・・・そして、もちろん、旅の良き相棒であった“α700”にも感謝。

ああ、行って良かった、と改めて思う。

--完--



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