(4)「(クロチマン)/
(ハジマン)」=「しかし」
ここからは「」の出番です。「
(クロチマン)/
(ハジマン)」は「
(そうだ)/
(する)」にそれぞれ第1節の(8)の「~
(~だけど)」が付いた形です。直訳すれば、それぞれ「そうだけど」「するけど」となります。これが韓国語では「しかし」という逆説の接続詞として使われるのです。「そうだけど」=「しかし」は納得できますよね。「するけど」=「しかし」は少し違和感があるかもしれませんが、この理由付けに納得できなければそのまま丸暗記しましょう。(無責任?笑)
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はじめに 日本人にとって一番簡単な外国語
第0章 ハングルってなに?
第1章 日本でも韓国でも発音が同じ単語
第2章 日韓文法の共通点
第3章 ハングルの読み方
第4章 超基本単語
第5章 簡単な会話
第6章 日韓漢字変換法則
第7章 文章を組み立てよう
第8章 実践練習
第9章 おわりに
おまけ 韓国語なんでもQ&A
コラム 日本におけるハングルの諸事情
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