最近はワールドカップ効果もあり、ハングルを見たことがないという人はほとんどいないのではないでしょうか。
そう、○とか□とか縦棒、横棒などを組み合わせて作る文字のことですね。例えばこんな感じで。
今は何が書いてあるのか解からないと思いますが、ここでは文字の形だけ観察できればそれで充分です。さて、よく見ると上の文字にはマルと棒しか出てきていませんね。
いや、ちょっと違うんじゃないか?と思う人もいるかもしれないので、もう少し丁寧に説明します。
例えば最後から二番目の文字(勿論、左から右へ読みます)の左半分、カタカナの「フ」のような文字は日本語でいうところの「はらい」のようなものでマルでも棒でもないはずだ、ということになりそうですが別にそこまで厳密に書かなくても韓国の人はちゃんと読んでくれます。
まあ、「日本語の平仮名が長いミミズと短いミミズから成っている」と例えるぐらいの表現だと思ってください。
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はじめに 日本人にとって一番簡単な外国語
第0章 ハングルってなに?
第1章 日本でも韓国でも発音が同じ単語
第2章 日韓文法の共通点
第3章 ハングルの読み方
第4章 超基本単語
第5章 簡単な会話
第6章 日韓漢字変換法則
第7章 文章を組み立てよう
第8章 実践練習
第9章 おわりに
おまけ 韓国語なんでもQ&A
コラム 日本におけるハングルの諸事情
トップページ ハングル講座~韓国語を学ぼう~